オークション・プレヴュー : MDC社の秋期オークション
この秋、MDCモネ・ド・コレクション社は、オークション12 &13を連続開催します。オークション12 は“The French Collection”と銘打ち、フランス革命から第五共和政までの最高水準のフランスコインのコレクションとなります。下記、数々のハイライトの一部をご覧ください。
外交手段としての貨幣
ワシントンの国立アメリカ歴史博物館には、明治天皇がアメリカ合衆国元大統領、ユリシーズ・S・グラントに贈られた日本の貨幣が展示されています。9つの貴重な日本貨幣をご覧ください!
忘れ去られたD-Day:「D-Day」の理由とその利点〔第7部〕
1971年、イギリスは143年間にわたる徹底的な検討の末、主要国の中で通貨を10進法化した最後の国家となりました。この注目すべき変化がどのようにして起こったかについては、こちらの新シリーズでサイモン・バイスウェイ氏に解説していただきます。
今月の注目コイン(2023年7月)
今月新たに発行されたコインの中で、私どもが厳選した10枚お気に入りのコインを発表いたします。
忘れ去られたD-Day:「D-Day」の由来〔第6部〕
1971年、イギリスは143年間にわたる徹底的な検討の末、主要国の中で通貨を10進法化した最後の国家となりました。この注目すべき変化がどのようにして起こったかについては、こちらの新シリーズでサイモン・バイスウェイ氏に解説していただきます。
オークションレポート: イギリスと中国の珍品が高額で落札
6月のキューンカー社のホールオークションは2つ合わせてロット数1,800の提供がありました。落札予想価格は530万ユーロ、実際の落札価格は710万ユーロで、予想価格の約34%上回りました。こちらがキューンカー社オークション387-388のトップ10です。
アトラス・ヌミスマティックス社、2023年7月の販売価格の最新情報
アトラス・ヌミスマティクス社(Atlas Numismatics)は新たに218枚の高品質コイン・メダル・トークンを固定価格で販売します。
100万枚の1ペニー硬貨をどうしたらよいのか…?
亡くなった親戚の家を片付けていて、小銭を100万枚見つけたと想像してみてください。皆さんならどうしますか? この問題に目下、カリフォルニアのある家族が直面しています。この膨大な量のコインは何故集められたのか、そしてどの位の価値があるのでしょうか?
コインに刻印された船、その2
『船』はコイン蒐集家に最も愛好されるモチーフの一つです。数百年にわたる船をモチーフにしたコインを、皆様とご一緒に年代順に見ていきましょう。
『Numindex』 – ヨーロッパのコインのための『株式インデックス』
自分のコインコレクションの価値は上がったのでしょうか? 市場価格の展開を『見える化』するのは難しい作業ですが、新しい試みとして『numindex』が登場しています。このコインのインデックスは株式インデックスの原理をコインの世界に応用したものです。