ニュース
今月の注目コイン(2023年5月)
今月新たに発行されたコインの中で、私どもが厳選した10枚お気に入りのコインを発表いたします。
ニューヨーク検察、リチャード・ビール(ローマ・ヌミスマティックス社)を起訴
2023年1月、ロンドンのオークションハウス、ローマ・ヌミスマティックス社の経営者兼オーナー、リチャード・ビールがニューヨークで逮捕されました。世界最高額のアンティーク金貨の出自証明書を偽造したことなど複数の容疑がかけられています。
日銀が新しい紙幣を公開
2023年4月、日本銀行は2024年から流通予定の新しい紙幣の見本を一般公開しました。
今月の注目コイン(2023年3月)
今月新たに発行されたコインの中で、私どもが厳選した10枚お気に入りのコインを発表いたします。
2023年、ワールド・マネー・フェアが華々しく復活~記念すべき第50回目の開催~
それは、文字どおりの「復活」でした。今年ワールド・マネー・フェアは、新型コロナウイルスによる2年間の中断を経て、かつての規模と雰囲気のまま無事開催されました。私たちもベルリンへ足を運び、この素晴らしいイベントを体験してきました。
東京国際コイン・コンヴェンション(T.I.C.C.)にブース出展 – 弊社の特別号をご覧ください!
2023年4月28日から30日まで、第34回東京国際コイン・コンヴェンションが開催されます。弊社もブースを出展いたします。こちらでは『月間コイン』編集長のご挨拶をご覧いただけ、弊社のイベント特別号も無料でダウンロードしていただけます。
Greysheet提供:市場の動き(2023年04月)
毎月のコラム「市場の動き」では、米誌「The Monthly Greysheet」の編集者であるパトリック・イアン・ペレズ氏にアメリカのコイン市場の動向についてご報告をいただきます。
今月の注目コイン(2023年3月)
今月新たに発行されたコインの中で、私どもが厳選した10枚お気に入りのコインを発表いたします。
Greysheet提供:市場の動き(2023年03月)
毎月のコラム「市場の動き」では、米誌「The Monthly Greysheet」の編集者であるパトリック・イアン・ペレズ氏にアメリカのコイン市場の動向についてご報告をいただきます。
世界最小のコインが誕生するまで
2023 年1月1日、クロアチアの通貨はユーロに切り替わりました。実はクロアチア造幣局では、その日に向け、新しい貨幣の鋳造を急ピッチで進めながら、並行して特別な取り組みも行っていました。長く慣れ親しんだ クーナ貨に華々しく別れを告げると同時に、造幣局の持つ技術力を誇示したいと考えていたのです。それが 世界最小のコインを鋳造することでした。
Greysheet提供:市場の動き(2023年02月)
毎月のコラム「市場の動き」では、米誌「The Monthly Greysheet」の編集者であるパトリック・イアン・ペレズ氏にアメリカのコイン市場の動向についてご報告をいただきます。
今月の注目コイン(2023年2月)
今月新たに発行されたコインの中で、私どもが厳選した10枚お気に入りのコインを発表いたします。
今月の注目コイン(2023年1月)
今月新たに発行されたコインの中で、私どもが厳選した10枚のお気に入りのコインを発表いたします。
2023年COTY賞受賞貨幣が発表
2023年COTY賞の受賞貨幣が発表されました。カナダ、オーストリア、そしてウクライナは今回、それぞれ個別賞で数回入賞しました。すべての入賞したコインをご紹介いたします。
Greysheet提供:市場の動き(2023年1月)
毎月のコラム「市場の動き」では、米誌「The Monthly Greysheet」の編集者であるパトリック・イアン・ペレズ氏にアメリカのコイン市場の動向についてご報告をいただきます。
Greysheet提供:市場の動き(2022年12月)
毎月のコラム「市場の動き」では、米誌「The Monthly Greysheet」の編集者であるパトリック・イアン・ペレズ氏にアメリカのコイン市場の動向についてご報告をいただきます。
今月の注目コイン(12月)
今月新たに発行されたコインの中で、私どもが厳選した10枚のお気に入りのコインを発表いたします。今回は「世界最小のコイン」記録更新のコインを掲載!
韓国コインに関する新たな基本図書
韓国語を話せずに韓国コインを収集するのは、かなり困難なことでしょう。そこでこの度、韓国コイン専門家のマーク・ロヴモ氏が、そのギャップを埋めるべく、1950年代から1980年代以降にまで及ぶ『発展時代における韓国コイン』という英文著書を出版しました。
今月の注目コイン(11月)
今月新たに発行されたコインの中で、私どもが厳選した10枚のお気に入りのコインを発表いたします。
2023年マカオの太陰ウサギ
シンガポール造幣局は、2023年が卯年になることを機に、ウサギをモチーフとしたマカオ太陰コインシリーズの第4弾(2020年〜2031年)を発表しました。裏面は、マカオの世界遺産が描かれています。
Greysheet提供:市場の動き(2022年11月)
毎月のコラム「市場の動き」では、米誌「The Monthly Greysheet」の編集者であるパトリック・イアン・ペレズ氏にアメリカのコイン市場の動向についてご報告をいただきます。
Numismatic Guaranty Company社設立35周年
2022年、Numismatic Guaranty Company社は設立35周年を迎えます。1987年以来、NGC社は5500万枚以上ものコイン、メダル、トークンなどを鑑定し、スラブケースに封入してきました。今日、このサービスの需要は世界中で高まっています。
国際貨幣会議での陶酔感
ついに、7年の時を経て2022年9月11日から16日にかけてポーランドのワルシャワで第16回国際貨幣会議が開催されました。2020年の春以来、初めての大規模イベントであったため、参加者は高揚感で満ち溢れていたと言っても過言ではありません。こちらは弊社の創設者ウルズラ・カンプマンの体験記録になります。
比類なきセット:バイエルンのゲシヒツターラーの再鋳金貨
19世紀のコインの中で、バイエルン王ルートヴィヒ1世の作った、現代的な意味での最初の記念貨シリーズほどドイツのコイン鋳造にとって重要な19世紀のコインはないでしょう。フィリップ・フォン=フェラーリ氏は1902年、バイエルン中央造幣局にそのシリーズの再鋳貨の鋳造を依頼しました。Numismatica Genevensisオークション会社が今回の秋期オークションでその中の7枚のコインを出品する予定です。
韓国の新しいコインショー:蔚山マネー・フェア2022年
韓国では新型コロナウイルス感染症の拡大以降、コイン収集の人気が大きく高まりました。この発展を推進するために、蔚山広域市は2022年11月に初めての蔚山マネー・フェアを開催することを決定しました。
Greysheet提供:市場の動き(2022年10月)
毎月のコラム「市場の動き」では、米誌「The Monthly Greysheet」の編集者であるパトリック・イアン・ペレズ氏にアメリカのコイン市場の動向についてご報告をいただきます。
今月の注目コイン(10月)
今月新たに発行されたコインの中で、私どもが厳選した10枚のお気に入りのコインを発表いたします。
今月の注目コイン(9月)
今月新たに発行されたコインの中で、私どもが厳選した10枚のお気に入りのコインを発表いたします。
注目の新発行コイン:日本鉄道開業150周年記念貨幣
1872年、つまり今から150年前に日本初の鉄道が開業しました。これを記念して、財務省は記念貨幣を発行することを決定しました。
ワールズ・フェア・オフ・マネー
2022年8月16日から20日にかけて、シカゴでANAの盛大な国際的なコインショーの「ワールズ・フェア・オフ・マネー」が開催されました。新型コロナウイルス感染症の世界的拡大前とほぼ同様、ものによって少し良くなっている部分もありました。本記事では、写真を通じて雰囲気をお伝えいたします。